タンデム自転車を手に入れた
PROS
・タンデムできる
・走りながら会話しやすい
・折り畳み式で車載できる。
・非同期式ペダリングで足を休めることができる
・ブレーキがよく効く
・物珍しい
CONS
・車体が長いので、一人乗り自転車より曲がりにくい
・重い 26kg
・チェーンが外れやすい※1
・前ブレーキ時にハンドルがふらつく※2
・細部の作りは値段相応※3
※1.チェーンが外れやすい
後部クランクとリアスプロケの距離が短く、チェーンの曲がりが大きい。
折りたたみサイズを小さくするための弊害。
このため一番軽いギア 前42T後28Tの時のチェーンが外れやすい。
さらに、ママチャリグレードのチェーンなのでしなりにくいと推定。
10速とかのスポーツグレードのチェーンで改善できるかも。
※2.前ブレーキ時にハンドルがふらつく
前ブレーキをかけた際、ハンドルがぐらつく感じがあり、怖い。
ベアリングの玉当たりをキツメに締めても、ぐらつきが若干残る。
フォークはコラム径28.6mmで、1-1/8インチのオーバーサイズのねじ切りフォーク
ステムベアリングを変えて改善できるかな。
※3. 細部の作りが値段相応
価格相応のパーツで構成されている。
フレームからハンドル、クランクまで鉄の塊。頑丈ではあるものの重い。
この辺もアルミパーツに変えていくことで多少の軽量化できるかな。
塗装の仕上げにムラがあるところあり。
ネガティブな所もあるが、総評としては、楽しい乗り物。大満足。